別れさせ屋は公序良俗に反する?~別れさせ工作の検証と反論(1)

「別れさせ屋は違法である」そんなことが書いてあるホームページをたまに見かけます。

曰く、別れさせ屋は違法行為をしている、公序良俗に反する、高額であるなどなど。

でも本当にそうでしょうか。確かに、一部の別れさせ屋はそのような行為をしており、その評価がネットの口コミによって拡散したことは否定できません。

しかしネットにおいて、悪い口コミほど早く広く拡散してしまうものです。今日は、別れさせ屋に対する評価に対して、検証と反論をしてみましょう。

 

 

別れさせ屋は公序良俗に反する?

別れさせ屋が違法行為をしているということで、よく言われるのは次の点です。

 

  1. 社会倫理に反する行為(好きでもないのに人の心をもて遊ぶなど)
  2. 社会的正義に反する行為(親密な関係にある男女を引き裂くなど)
  3. 暴力行為(力ずくで別れさせるなど)

 

実際の現場を見ていないので正確なことは言えませんが、過去、他の別れさせ屋がこうした行為をしたことがあったのかもしれません。

しかし当社では、これらの行為は一切行いません。

例えば、別れさせ工作をするにあたっては、ご依頼主様からよく事情をヒアリングし、最適な別れさせ方法をスタッフ一同で立案します。決して工作員の独断で行うわけではありませんし、そのバックには弁護士等法律のプロが控えています。

 

別れさせ工作をするにあたっては、ご依頼主様からよく事情をヒアリングし、最適な別れさせ方法をスタッフ一同で立案します。

当社の基本的考え方

そして何よりも大切なことですが、ターゲットの気を引くために極端な行為をすることはありません。

よくネットで見かけるのは、

《ターゲットの身辺に徐々に出現し、別れさせたあとで存在をくらます》

というものですが、当社ではそういう単純な方法は取らず、ターゲットの心理から接近します。

 

具体例をあげてみましょう。

男女が別れる過程において、そこでどういう心理が働くかというと、

【相手に対する幻滅、落胆、相手からの裏切り】

がまずあり、それが積み重なったり繰り返されたりして悪循環におちいったあげく、爆発して別れるというプロセスが多いです。

 

弊社では、これらの要素を人為的に引き起こし、それをきっかけとすることから落胆や幻滅に導き、別れに導きます。

それには、ターゲットへの徹底した事前調査が必要なことは言うまでもありません。そこで不仲になるための要素をいかに見つけるかが別れさせ屋の腕・テクニックでもあります。

 

心理面からのアクセスとは

 

ちょっと手の内を見せてしまうことにはなりますが、不仲になるための要素としては、その人が大事にしているもの、例えば趣味であったり人間関係であったり様々ですが、その部分に対する裏切り、嘲笑、嘘、侮辱などがあると、人は非常に傷つき、怒ります。そこを切り口とするわけですね。

ただしあまり極端にやるのは反社会的かつ公序良俗に反する行為となってしまいます。その切り口にどうやって入っていくか、どう切り開いていくか、ここから先は企業秘密です。もちろん当社は、長年蓄積したノウハウによって行いますから、ご安心ください。

 

このように当社は、ターゲットに魅力的な異性が近づき、親密な仲になり、別れさせたあといなくなる、という単純な方法をとるわけではないのです。

心理面でターゲットにアクセスすること=言い替えれば、ターゲットに本当に必要なのは、ご依頼主様あなたであるということを気づかせ、自然に別れさせるという方法なのです。そのためには、魅力的な異性が登場するという、「いかにも」な方法ではなく、場合によっては複数の工作員(もちろん工作員とは気づかれません)を配置し、自然な流れに持っていくという方法を取ります。

 

繰り返しますが、別れさせ屋株式会社が行っているターゲットを別れさせるための方法・手段は、彼あるいは彼女の心理にアクセスし、人生において大切な人は誰かということに気づかせる方法だということです。

ここまでお読みいただければ、もうお分かりですよね。

我々は、法律をバックグラウンドにして、心理面などから的確なアプローチを行うプロフェッショナル集団です。ターゲットが浮気相手と自然に別れるよう工作できる集団なのです。

 

効果の確認と取り戻す為のアフターフォロー

当社で行っている別れさせ工作は、長年のノウハウの蓄積に基づいたものです。

そして、工作の過程では途中経過をもとに対策を立案し、次のアクションにフィードバックします。

ビジネスでよく言われる「PDCA」(Plan-Do-Check-Action)を循環させ、絶えず最適な方法を模索し続けます。

その過程において、ご依頼主様の考えが変わることもあるでしょう。今まで知らなかったターゲットの姿が明るみに出て、「離婚したい」と思われる場合があるかもしれません。反対に、ターゲットを浮気相手から取り戻したいという気持ちがより一層強くなることもあり得ます。

そのどちらであっても、当社はご依頼主様の要望を第一に考え、次の行動に生かします。

「離婚したくなった」という場合には、調査や工作の過程で判明した不貞行為の証拠をご提示することも可能です。

 

このように、当社で行っている別れさせ工作は、長年のノウハウの蓄積に基づいたものです。浮気相手以外の異性と関係を結ばせるという単純なものではなく、心理面でのアプローチによります。

 

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